ゴルフクラブのお困り事はございませんか?
「シャフトが折れたり、曲がってしまった」
「グリップが滑る、磨り減っている」
「ヘッドがへこんでしまった…」
など、お困り事はございませんか?
セントフォースゴルフでは修理から調整、オーダーメイドのクラブ制作まで幅広く承っております。
- グリップ交換
- グリップ再利用
- シャフト抜き
- シャフトカット
- シャフトインチアップ
- バランス調整
- ソケット浮き修正
- ロフト・ライ角調整
- シャフト交換
知らないシャフトのゆがみ
シャフトの性能が正しく発揮され、クラブとして正しい挙動をするにはシャフトが真っ直ぐで反っていないことが大前提です。 シャフトも工業製品ですから重さ、硬さに公差があるようにシャフトの直進性にも違いが生じてしまいます。 当工房ではメーカーの何倍もの厳しい規格でシャフト検品を行っています。 アメリカの世界最大手のメーカーのシャフトを当工房の規格で検品すると使用できるのは3割程度です。その他は使用に耐えないほど曲がっているのが実状です。 せっかくスパイン調整(※こだわり2)し、ロフトライ角を調整してもシャフトが曲がっていれば全く意味がありません。 当工房のフルチューンは、カーボン、スチール関係なく厳しい規格をクリアーしたシャフトをご用意することから始まります。
知らないヘッドのゆがみ
大手メーカーのクラブ組立は大量生産によるもので一人の職人が一貫してすべてのクラブを組むわけにはいきません。ネック内に数グラムの異物が入ることによりクラブの重心線がヒール寄りの上側にずれます。フェイスのスイートスポットとクラブのスイートスポットが一致しないので永遠に真のナイスショットは出ないクラブになっているのです。 仕上げのバランス調整の際にヘッドのバックフェースに鉛を貼って調整します。そうする事によってフェイスのスイートスポットとクラブのスイートスポットがずれなくなりそのクラブ本来の性能が引き出されナイスショットが出るようになるのです。
- ◎クラブヘッドのネック内(シャフト先端)に入っている異物を取り除く。
- ◎シャフト装着角度を均一に接着
- ◎適正なピッチのロフトライ角に調整
- ◎お好みの太さにグリップ装着
シャフトのスパインの位置や分布を検出
シャフトは1枚のシートを丸めて管状にする製法上、また肉厚の誤差から向きによってしなり硬さが異なります。
硬いしなり向きと柔らかいしなり向きができてしまうのです。 これがスパインと呼ばれるもので、これを全番手が同一規則性のもとにしなるように揃えないと、インパクトのタイミングが一定しないため球筋のバラツキの原因になります。 シャフトのスパインの位置や分布を検出し、それをどう扱うか、の考え方や方法論は様々ありますが、私共では多くのプロにも支持されているゴルフギャレーヂ理論を学び、それに基づいています。 シャフトの装着向きにこういう考え方をしているメーカーはほとんどないのが現状なので、当工房でスパイン管理したうえでシャフトを装着するとロゴプリントの向きはバラバラになってしまいます。グリップ交換 | 1本 | ¥300 |
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グリップ再利用 | 1本 | ¥500 |
シャフト抜き | 1本 | ¥1000 |
シャフト挿し | 1本 | ¥2000 |
シャフトカット | 1本 | ¥1000 |
シャフトインチアップ | 1本 | ¥2000 |
バランス調整 | 4kgまで | ¥300 |
ソケット浮き修正 | 1本 | ¥500 |
ロフト・ライ角調整 | 1本 | ¥500 |
シャフト交換 | 1本 | ¥3000 |